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長期安定的な発電事業の実施に向けた事業計画に関して

その他

発電所の運用及び管理に関して

【運用と目的】

地球環境に優しい、再生可能エネルギーを活用したモノづくりを目指す事を目的とする。

自社工場屋根上に太陽光パネルを設置し、202211月より自社の電力を補いながら、一部発電した電気を電力会社へ供給開始する。電力会社への電気の供給は、私たちができる社会貢献のひとつとして位置付ける。

 

【保守・点検】

現在キュービクル点検を依頼している業者へ、太陽光発電設備の保守及び点検も併せて継続的に依頼。

点検業者が発行する、「保守点検・維持管理計画書」に基づき管理を定期的に行う。

 

 【非常時】

 発電設備に異常がある場合は、電気事業法に遵守して保守点検業者主導で、発電設備に異常がないか、点検を行う。

 

撤去及び処分に関して

【計画的な処分費用の確保】

産廃積立計画書に基づき、別口座を設け、積立を行う。

第三者として、会計士が毎月計画書通り実行されているか確認を行う。

 

【事業終了後の撤去・処分の実施】

産業廃棄物処理業者へ連絡し、廃棄物処理法、建設リサイクル法に遵守した方法で撤去、処分を行う。